CATEGORY:海軍

2017年02月22日

日本海軍 謎の襦袢(答えはwebで)

お久しぶりです。本職(学生本分者的な意味…)の方で怒涛のレポート攻めを受けたことによりPTSDを発症してしまい、ブログを書くという行為から暫く離れてしまいました。あと、当ブログをパソコンから見た場合、画像がバグって表示されるとU氏から教えて頂きました。解決法がわからないので各員スマートフォンからスマートフォン用サイトで見てください。
今回は題名の通りしょうもない内容のミニレポですので、おやつの間にでも読んでいただければ幸いです。



表側。下士官夏襦袢のような四つボタンです。というか買った時は下士官夏襦袢だと思っていました。幅の割に丈がやたら短いですが、何故でしょうね(すっとぼけ)。地質は晒薄綾木綿です。


背面。謎の背裂が入っています。何故でしょうね(すっとぼけ)


記名布。訳のわからないことに右肩に上下逆でついています(すっとぼけ)。昭和16年5月の舞鶴軍需部製・貸与品です。記名布は二枚目の様で、現在ついているものと少しずれて縫い跡が残っています。受給者は一等水兵(新制度の場合兵長)や機関兵など複数名いた様です。



ミニレポと言った手前あまり引きずるのも良くないですので、早々に答え合わせをしましょう。これは兵夏襦袢魔改造利用して作られた夏襦袢です。上の写真はそれぞれ、脇の内側にある端切れ(洗濯ストップを通すハトメの補強の残骸)と背裂(うなじの部分の痕跡)の写真です。



ノーマル兵夏襦袢と比較。もしかして、私達、上下が入れ替わってるゥ〜〜ッ!?どういう風に作られているかお分かりいただけるかと思います。わからない?そう…。


黒矢印がハトメ部、赤矢印が記名布の位置です。作り直しても記名布の位置は変えなかった様です。なんでや。


買った時は変な下士官襦袢だにぃ☆とすっとぼけていましたが、よくよく検品していたらパズルのピースが埋まってしまいました。というかこれ、どういう経緯でこんな改造がされてしまったのでしょう?廃品の再利用にしたって再用品の兵夏襦袢として使えばいいはずですし、わざわざ上下ひっくり返してまで作り変える意味はわかりません。答えになってないですね。それではまたどこかで。





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Posted by 宇佐見(亘川)寛永  at 19:20 │Comments(0)海軍

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